抱っこは嫌いだけど、なでられるのは大好きなちゃこさん。
ほんとうはもっと抱っこしたいけれど、なでられながらゴロゴロいってるちゃこさんもかわいいので、気持ち良さそうにしている場所をご紹介します。
猫が喜ぶ場所を知って、「なでて~」の要求を引き出しましょう。
猫がなでられてよろこぶ場所3つ
人間の手や足に向かって近づけてくる場所は、触って欲しい場所みたいです。
頭~耳・おでこ~
なでて欲しい時、まず頭をぶつけてくることが多いです。
頭のおでこのあたりをなでていると、耳を押し当ててきます。おでこから両耳あたりをスリスリなでてあげると、ずっと人間の手から離れません。ゴロゴロゴロゴロとても気持ち良さそうです。
耳が汚れてきたときには、綿棒を少し湿らせて拭いているのですが、これも好きみたいで、じっとしています。人間が耳かきを気持ちいいと思うのと一緒でしょうか。うっとり目を閉じて、片方の耳が終わったら、もう片方の耳を向けてくるので、耳そうじも好きです。
あごの下
頭をなでていると、あごを乗せてくることがあるので、あごのあたりもなでて欲しいみたいです。ゴロゴロと振動を感じながらなでることができます。至福のひと時です。
尾の付け根
頭をなでていると、少し歩いてしっぽの付け根あたりで止まります。しっぽの付け根をなでられるのも好きなようです。しっぽの付け根をなでていると、おしりが上がってきて仰向けにゴロンとなります。かわいい瞬間です。
そうすると、お腹をなでます。ちゃこさんは、特に嫌ではないみたいで、お腹を触ることができます。でも、そんなに長い時間は触らせてくれません。私は、お腹をずっと触っていたいです、もふもふが愛おしいので。
そして、起き上がって頭をぶつけてきて…の繰り返しを結構な時間要求されます。
嫌いなこと
なでられるのは、そこまで嫌がる場所はありませんが、ちゃこさんが得意ではないこともあります。
はみがき
歯ブラシでのブラッシングは難しくて、歯磨きシートで拭いているのですが、そのシートを取り出していると、逃げて隠れてしまいます。気づかれないように用意して、サッと捕まえないと隠れてしまうと出てきません。歯を拭かれるのは嫌いみたいです。
ちゃこさんってすごく記憶力がいいんじゃないかと思っています。
まとめ
猫とのふれあいは、とても癒されるものです。人も猫も幸せな時間が過ごせるように、なでられたい場所、嫌な場所を探っていきましょう。きっと、猫ちゃんによって違うと思うので、ちゃこさんの例は参考までに。
いつもなでて触っていれば、毛並みの変化やしこりなどの変化に気づくことができます。いろいろな場所を触ってなでて、しこりのチェックもできるようにしておきたいですね。
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